7世代固定乱数
【7世代固定乱数の記録】
・はじめに
ワープホール内のUB・伝説ポケモンは、乱数調整によって特定の個体値、特性、性格に調整できる。この場合のような、固定シンボルの乱数調整を「固定乱数」という。
7世代のポケモンシリーズは、起動毎に変わる「初期seed」」により、起動後の様子が変化する。時間は、秒よりも小さい単位「frame」で刻まれている。各frameでは、初期seedにより決まる様子が実行される。つまり、
①初期seedの調査
↓
②各frameの調査
↓
③特定のframeで適切な操作を行う
という流れが行うことである。
・方法
①と②は特定のツールを用いて行う。(略)
③には、「目押し」と「最速メニュー閉じ」の二種類がある。
「目押し」とは、タイマーで時間計り、特定の時間で操作を実行する方法である。よほどの動体視力がなければ安定せず、また成功させることも難しい。
「最速メニュー閉じ」とは、メニュー画面を閉じた直後に操作を実行する方法である。慣れればかなりの安定性を誇るが、慣れるにはコツがいる。練習ではなく、「コツ」がいる。
・最速メニュー閉じの「コツ」
以下にコツを列挙する。
・メニューを閉じる際は、Bボタンではなく「Xボタン」を用いる。理由は、Xボタンの方が早くメニュー画面を閉じることができるため、次の操作へスムーズに移行できるからである。
・UB乱数では、Xボタンでメニュー画面を閉じた後Aボタンを押す。その他では、Xボタンでメニュー画面を閉じた後スライドパットを上に押す。どちらの場合でも、Xボタンでメニュー画面を閉じた際に存在する僅かな間で次の操作に移行することが大切である。
→UB乱数の場合は交互にボタンを連打する、のが悪い例である。
→その他の場合はスライドパットを押したままXボタンでメニュー画面を閉じようとする、のが悪い例である。
・魅力
慣れれば一日で数十体の色◇伝説ポケモンを入手できる。
・その他注意点
最速メニュー閉じについては、参考になる記事が全くなかった。上に述べたコツを知り、自分のものにすることが何よりも重要である。